代々木ゼミナール本部校 代ゼミタワーオベリスク
代々木駅前の高密度な都市環境に建つ、超高層の複合教育施設である。最大の特徴は、建物の4隅に配された「スーパーウォール」と呼ばれるL字型の巨大な耐震壁(メガストラクチャー)である。この強固なコアで地震力を負担させることによ […]
東京大学弥生講堂アネックス
東京大学農学部キャンパスの正門脇に位置し、キャンパスと街を繋ぐ緩衝地帯(バッファゾーン)として計画された木造建築である。最大の特徴は、セイホクギャラリーを覆う巨大な「HPシェル」の屋根である。105mm角のヒノキ材を緻密 […]
糸魚小学校
1学年1クラスの小規模校において、学校全体を「ひとつの家族」のように包み込む平屋の建築である。寒冷地特有の暖房負荷を軽減するため、外壁面積を最小化したシンプルな形状を採用しつつ、廊下を排した自由度の高い一室空間(オープン […]
日本工業大学百年記念館/ライブラリー&コミュニケーションセンター
学園創立100周年を記念して建設された、図書館機能と情報コミュニケーション機能を併せ持つ複合施設(通称:LCセンター)である。建物全体はエキスパンションジョイントにより構造的に4つの棟に分離されているが、外周部に斜め部材 […]
YKK黒部事業所 ランドスケーププロジェクト 丸屋根展示館 健康管理センター 古御堂守衛所
「シュリンキング・ニッポン(縮小する日本)」を見据え、既存の広大な工場敷地を森や草原といった風景(ランドスケープ)として再定義するプロジェクトである。敷地内には、緩やかに起伏する芝生の丘や水辺が配置され、その風景の中に小 […]
福山市中央図書館・福山市生涯学習プラザ まなびの館ローズコム
旧福山市立大学の跡地に建ち、都市公園である「まなびの広場」と建築を一体のものとして計画された。建物は110m四方の正方形平面を持ち、中央に巨大な十字型の吹き抜け(エコ・ボイド)を設けることで、深部まで自然光と風を届ける構 […]
ハラ ミュージアム アーク
榛名山麓の牧場に隣接し、自然と調和する黒い木造の厩舎のような佇まいが特徴である。当初は、正方形のギャラリーAと両翼のギャラリーB・Cが対称に配置された現代美術のための空間として誕生した。開館20周年を機に行われた増築では […]
相模女子大学マーガレット本館・体育館
既存の豊かな松林を保存しつつ、キャンパスの再編を象徴する拠点として計画された。建物全体は「空中庭園・緑のプレート」をコンセプトとし、2階レベルをすべて人工地盤のプレートとして連結することで、学生たちの多様な活動を支える広 […]
相模女子大学100周年記念館マーガレットホール
創立100周年を記念して建てられた、キャンパスの正門脇に位置する複合施設である。既存の豊かな松林を保存するため、樹木に囲まれた「ヴォイド(空地)」を核とし、コンクリートとガラスで構成された大小二つのボリュームを配した。二 […]
シャノアール研修センター
既存の樹木が残る静かな住宅地に建つ、コーヒーショップチェーンの研修施設である。建物は中庭を囲むように配置され、外部の喧騒を遮りながら四季折々の自然を内部に取り込む構成をとっている。水平線を強調した深い庇と、木質素材を多用 […]
森×hako
エステサロンとオフィスという異なる用途を内包する、地方都市のロードサイドに建つテナントビルである。周辺の無機質な景観に対し、建物全体を「4枚のレイヤー(壁)」で包み込み、その隙間に「ハコ」を配置する独創的な空間構成をとる […]
高崎市立桜山小学校
緩やかな傾斜地に位置し、地形や周囲の山並みに呼応して折れ曲がる「ジグザグ」の平面構成が特徴である。当初の分棟案を見直し、回遊性や管理性を高めるため、全ての機能を一筆書きのように繋げた一棟の構成へと統合された。内部には、特 […]
十和田市現代美術館
十和田市の中心部、官庁街通りに面した「アートのための家」が独立して並ぶ分散型の美術館である。一つの展示室に一つの常設作品を収める大小様々な「ボックス」を、透明なガラスの廊下で繋ぐ構成をとっている。建物同士の隙間が中庭や屋 […]
芦北町 地域資源活用総合交流促進施設
不知火海を望む山の中腹に位置し、既存の楕円形ドーム施設に隣接して計画された。矩形を5つの円弧で切り取ったアメーバのような不整形な平面を持ち、ドーム特有の求心性を抑えつつ外部へ開かれた流動的な空間を形成している。最大の特徴 […]
世界遺産 熊野本宮館
熊野本宮大社の門前に建ち、「スギの木の林立するような建物、その木洩れ日の光で満たされた空間」を理念に掲げたビジターセンターである。建物全体は、前方から後方へ高く伸びる巨大な一枚の片流れ屋根に包まれ、中心軸を境に多目的ホー […]
