今治市伊東豊雄建築ミュージアム シルバーハット
1980年代の日本建築を代表する名作。コンクリートの柱の上に、かまぼこ型の軽量な鉄骨フレーム屋根(ヴォールト屋根)を架けた、軽やかで開放的な構造を持つ。もともとは東京に建てられた私邸を、瀬戸内海の島へ移築・再現したもので […]
高知県立坂本龍馬記念館
太平洋を望む景勝地・桂浜の丘陵地に位置し、海に向かって大胆に突き出した長さ70メートルのガラス張りの展示室が最大の特徴で、構造的にはこの持ち出し部分を8本の柱から斜張橋のようにケーブルで吊る独創的な形式が採用されており、 […]
香北町立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム
やなせたかし氏の故郷に建つ、アンパンマンの世界を体感するための展示施設である。建物は、地形の傾斜をそのまま取り込んだ床や、3層吹き抜けの広大なエントランスホール、コンクリート打ち放しの壁など、幾何学的な要素が重なり合う構 […]
豊島横尾館
瀬戸内海に浮かぶ豊島の古い港町・家浦地区に位置する、美術家・横尾忠則の美術館である。築約100年の古民家3棟(母屋、倉、納屋)の改修と、高さ14mの円筒状の塔の新築によって構成されている。館全体の主要テーマである「生と死 […]
近藤内科病院
徳島県内初となるホスピスを備えた、内科病院と緩和ケア病棟からなる施設である。建物は中庭を囲むロの字型のプランを採用し、その周囲に廊下を配置することで、光と風を取り込みながらも回遊性のある空間を実現している。将来の機能変化 […]
松茂町第二体育館
コンクリートの力強い下部構造の上に、繊細かつダイナミックな木造トラスの屋根架構を載せた空間構成が特徴である。アリーナの天井を覆う木造トラスは、地元の紀州ヒノキの小径木を多用し、相欠きや挟み込みといった伝統的な木組の技法を […]
長楽寺納骨堂
死後も明るく賑やかな世界へ入ってみたいという願いから、「木造建築の小宇宙」を目指して設計された納骨堂である。水面に浮かぶ納骨庵という当初の着想から、内陣をアルミダイキャスト叩き出しの「蓮」で埋め尽くす独創的なデザインへと […]
今治市営スポーツパーク テニスコートハウス
市営スポーツパーク内のテニスコートに付随する施設として、競技者と公園利用者の双方に開かれた拠点を目指して計画された建築である。低層で抑制されたボリュームは周囲の緑地やコートと穏やかに呼応し、建築が風景の一部として振る舞う […]
美馬市地域交流センター ミライズ
築30年の民間大型ショッピングセンターを公立の複合施設へとコンバージョンした地方創生の拠点である。既存建物の広大な床面積と高い階高を活かし、501席の本格的な音楽ホールや市立図書館、子育て支援施設などを機能的に配置してい […]
阿波銀行本店営業部ビル
「阿波の風景」を再解釈し、徳島の伝統文化と現代建築を融合させた銀行建築である。外観は阿波踊りの「しなやかな動き」をイメージしたアルミキャスト(鋳物)の縦格子が建物全体を覆い、時間によって多様な陰影を生み出している。低層部 […]
Shimanto+Terrace はれのば
「四万十の森と街を繋ぐ」をコンセプトに、地域の木材資源を高度に活用した都市型木造建築である。最大の特徴は、高知県産の杉を用いたCLT(直交積層板)を構造体およびデザイン要素として積極的に取り入れている点にある。建物は、商 […]
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・丸亀市立図書館
JR丸亀駅前に位置し、「都市の広場」としての役割を持つ美術館と図書館の複合施設である。駅前広場に面した巨大な開口部(ゲート)が街に対して大きく開かれ、猪熊弦一郎氏による巨大な壁画やオブジェが配置された「ゲート・プラザ」は […]
牧野富太郎記念館
「五台山の景観を壊さない」ことを最優先とし、起伏のある地形に沿うように配置された、大規模な木造建築群である。牧野富太郎博士の業績を顕彰する「本館」と、研究・管理を担う「展示棟」の2棟からなり、それらを巨大な木造の曲線屋根 […]
物質試行47金刀比羅宮プロジェクト
「こんぴらさん」として親しまれる歴史的な境内に、現代建築を対峙させた大規模な再整備プロジェクトである。既存の石垣や地形を読み解きながら、「絶対的な水平」を提示する鉄骨の構造体を挿入することで、伝統的な景観の中に鋭利な緊張 […]
松山大学 文京キャンパス myu terrace
大学キャンパスの中心に位置し、学生の滞在と交流を促す「居場所」として計画された複合的な共用施設である。段状に構成されたテラス空間を特徴とし、屋内外が連続することでキャンパスの日常動線を自然に引き込む構成となっている。大き […]
- 1
- 2
