京急高架下文化芸術活動スタジオ 黄金スタジオ
かつて違法飲食店が立ち並んでいたエリアの再生を目指し、京急線の高架下に計画された文化芸術活動拠点である。既存の高架構造に荷重をかけない独立した木造構造を採用しており、路地側には木とガラスを用いた開放的なファサードが広がる […]
綾瀬の基板工場
厚木基地近くの工場と住宅が混在する準工業地域に位置し、既存工場の駐車場を利用して建設された「地域に開かれた木造の工場」であり、3DCADとプログラミングを用いたコンピュテーショナルデザインによって無柱の10.8m角の空間 […]
横須賀市立横須賀総合高等学校
市立の普通・商業・工業高校を統合し、単位制の総合学科として開校した大規模校である。建築構成の核として、校舎全体を把握しやすくする透明性の高い直線的な内部モール「スクール・ストリート」を配置している。このモールを介して、関 […]
AGCモノづくり研修センター
熟練工の技術伝承と「実学一体教育」を目的とした、ガラスメーカーの研修施設である。建築のアイデンティティを「光のスペクトラム」と定義し、ガラスを透過して表出する輝線スペクトラムのピッチを建物全体のスリットや色彩計画に反映さ […]
相模女子大学マーガレット本館・体育館
既存の豊かな松林を保存しつつ、キャンパスの再編を象徴する拠点として計画された。建物全体は「空中庭園・緑のプレート」をコンセプトとし、2階レベルをすべて人工地盤のプレートとして連結することで、学生たちの多様な活動を支える広 […]
相模女子大学100周年記念館マーガレットホール
創立100周年を記念して建てられた、キャンパスの正門脇に位置する複合施設である。既存の豊かな松林を保存するため、樹木に囲まれた「ヴォイド(空地)」を核とし、コンクリートとガラスで構成された大小二つのボリュームを配した。二 […]
七沢希望の丘初等学校
里山の自然と共生し、全校児童が「みんなの大きなひとつの家」で過ごすような教育環境を目指して設計された。丘の地形をそのまま活かし、既存の樹木を避けるように校舎を左右に蛇行させて配置している。建物全体を覆う連続的な大屋根の下 […]
江の島 湘南港ヨットハウス
1964年東京五輪のヨット競技会場となった湘南港の再整備に伴い、半世紀ぶりに建て替えられた公共建築である。周囲の厳しい塩害や風圧に耐えうる堅牢さと、江の島の景観に溶け込む軽やかな造形を両立させている。最大の特徴は、波を連 […]
横浜市役所
関内地区とみなとみらい21地区を繋ぐ結節点に位置する、横浜の新しいシンボルとなる庁舎である。水辺に面した敷地特性を活かし、低層部には3層吹き抜けの巨大な全天候型屋内広場「アトリウム」を配置している。この広場は、JR桜木町 […]
本覚寺の森 観音霊園・観音堂
既存の森と地形を極力損なわず、祈りの場を自然の中に溶け込ませることを主眼として計画された霊園および観音堂である。建築は強い造形的主張を避け、樹木の間を縫うように配置されることで、参拝者の身体感覚を森のスケールへと引き戻す […]
風のプロムナード -ニフコYRP-
自動車用プラスチック部品メーカーの本社および研究開発拠点であり、「丘陵地の地形との融合」をテーマに設計された。最大の特徴は、建物を貫通するように配置された全長約150mの半屋外空間「風のプロムナード」である。このプロムナ […]
まちのような国際学生寮 神奈川大学新国際学生寮・栗田谷アカデメイア
「まちのような国際学生寮」をコンセプトに、世界中から集まる学生たちが日常的に交流できるよう設計された滞在型教育施設である。4層にわたる巨大な吹き抜け空間に、「ポッド」と呼ばれる個室群が「浮き」ながらランダムに配置されてい […]
葉山加地邸
1928年に遠藤新が設計した「プレーリースタイル」の邸宅を、住宅としての価値を保存しつつ、現代の宿泊施設として再生させたプロジェクトである。神谷氏は、既存の幾何学的な意匠や大谷石の質感を最大限に尊重しながら、家具や照明、 […]
横須賀美術館
市制100周年を記念して建設された、三方を山に囲まれ北側が海に面する「谷戸」の地形を活かした建築である。周辺の景観を損なわないよう建物の大部分を地下に埋設し、地上部は塩害防止用のガラスの箱で覆われた二重構造を採用している […]
神奈川県立図書館・神奈川県立音楽堂
戦後の文化復興を象徴する公共文化施設として、図書館と音楽堂を一体的に計画した建築である。高台の敷地条件を活かし、都市に対して開かれた配置と明快な動線計画が与えられている。外観は水平性を強調した端正な構成とし、構造体の論理 […]
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