富江図書館 さんごさん
福江島の富江地区において、建主のルーツである築80年の民家を、島内外の人々が「人生の3冊」を持ち寄る私設図書館として再生しており、既存の建物を単に保存・復元するのではなく、島にある素材や技術を注意深く観察し、それらを「ア […]
九十九島パールシーリゾート
西海国立公園の玄関口である九十九島の美しい多島海景観を背景に、海と陸の接点として計画された複合型リゾート施設である。建築は「九十九島の風景をつくりだす」ことを主題に、山を切り崩すのを最小限に抑え、地形に寄り添うように分棟 […]
諫早市こどもの城
白木峰高原の微地形に呼応するように配置された、蛇行する平面構成が特徴である。当初の分棟案から、管理性や死角の解消を考慮して1棟のワンルーム案へと統合された。内部は、地形の起伏に沿った広大な床と、多様な天井高を持つ折れ曲が […]
五島つばき蒸溜所
五島列島・福江島の北端に位置し、隣接する歴史的な教会を守り続ける「教会守」としての役割を兼ね備えたジンの蒸溜所である。敷地が狭隘な山道の先にあり大型車両の進入が困難なため、現場で搬入・加工が可能な小径材をアーチ状の「挟み […]
丘の礼拝堂
長崎市のレジャー施設「あぐりの丘」に隣接するホテルの敷地内に建てられた、森をテーマにした礼拝堂である。矩形のシンプルな外殻の中に、枝分かれしながら成長していく樹木のような4本の柱が、天井に向かってフラクタルに広がる空間構 […]
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館
原子爆弾により亡くなった人々を追悼し、永遠の平和を祈念するために国が建設した施設である。地上部には、被爆者が求めた「水」を象徴する直径約29mの円形水盤が配置され、夜間には死没者の数にちなんだ約7万個の光ファイバーが水底 […]
長崎県美術館
「呼吸する美術館」をコンセプトに、運河を挟んで立つ「ギャラリー棟」と「美術館棟」を、空中回廊(カフェ)で繋いだユニークな構成を持つ。外装には長崎の強烈な日差しを和らげる御影石の縦ルーバーが多用され、時間ごとに変化する光と […]
日本二十六聖人記念館
日本二十六聖人殉教の地である西坂の丘に、殉教400周年を記念して建設された。建築家・今井兼次が、アントニ・ガウディの思想に影響を受け、深い祈りと信仰を具現化した表現主義的建築である。外壁を彩る膨大な数の陶磁器破片によるモ […]
親和銀行本店
長崎県佐世保市の中心街に建つ銀行本店複合建築。複数期の増築によって形成された本館・増築棟・懐霄館(コンピュータ棟)を含む施設全体は、楕円形・曲線・直線の対比を駆使し、素材の重厚感と陰影が空間に連続する構成となっている。外 […]
