浪合学校
長野県下伊那郡阿智村浪合の山間に建つ小中学校複合教育施設。保育所・小学校・中学校・公民館を併設する村の教育・文化の中心施設として計画され、音楽室・ランチルームを一体化したオーディトリウム空間や、変化に富んだ渡り廊下で各棟 […]
フクシマモデル
ひとりでプラモデルの設計から金型製作、樹脂成形までを行うクライアントのための作業場である。設計の基点として、作業机を中心とした同心円状の仕事の広がりをプランに反映し、ふたつの小屋を入れ子状に重ね合わせた構成をとっている。 […]
山王のオフィス
住宅地の密集地において、空を仰ぐ大きなお皿のような1つの曲面屋根が、下階には多様な天井高を持つ開放的なワンルームを、上階には周囲からの視線を遮りつつ天空へと開かれた柔らかな屋上庭園を同時に創出しており、構造面では使用され […]
岐阜のいちご作業所・直売所・遊び場
住宅地と農地が混在する地域におけるいちご農家の6次産業化拠点として計画され、限られた予算の中で廃棄予定だったビニルハウスの曲げパイプや製材所の端材、余剰材といった「そこにある材料」を再編することで、工場の概念を超えた地域 […]
森の端のオフィス
飛騨古川の市街地と森の境界に位置する空き家を、森と人の関係を再構築する「ブリコラージュ(寄せ集めてつくる)」の拠点として再生しており、既製品や規格品に依存する現代の効率的なものづくりに対し、曲がりや太さが異なる未利用の広 […]
NBK関工園事務棟 事務棟 ホール棟
先行して存在する「場」に対する「干渉」の試みとして、建築と地形を一体的に捉えるランドスケープ・アーキテクチュアの思想に基づき設計されており、事務室や食堂を擁する棟ではRCの門型ラーメンと力強く跳ね出した鉄骨屋根による軽快 […]
枡屋本店
国道沿いの田園風景の中に建つ、小型農機具のためのショールームである。5メートルグリッドのコンクリート壁を平面に対して45度振り、斜めにカットして配置する独自の幾何学的ルールにより構築されている。この斜めの壁が重なり合うこ […]
上越市雪中貯蔵施設 ユキノハコ
新潟県上越市の安塚区に建設された、主に近隣で収穫された棚田米を貯蔵するための雪室である。高湿度や雪圧による建物損傷を考慮してRC造(鉄筋コンクリート造)が一般的とされる雪室において、地場のスギ小径材を利用した在来工法によ […]
安曇野髙橋節郎記念美術館
安曇野出身の現代漆芸家・高橋節郎を顕彰する施設であり、江戸時代中期の生家(登録有形文化財)の修復と、新たな展示棟の建設を一体化した計画である。建築は「つなぐ」をテーマに、茅葺きの古民家や蔵と、現代的な展示棟が水庭や石庭を […]
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003 越後松之山「森の学校」キョロロ
日本有数の豪雪地帯に位置する、大地を這う蛇のような全長160mの建築である。建築的特徴は、厚さ6〜16mmのコールテン鋼を用いた「全溶接モノコック構造」を採用している点にある。これにより、冬季に4m近く積もる雪の巨大な荷 […]
昭和町立押原小学校
「水と緑のネットワーク」という町の整備方針を背景に、周辺環境との共生を図ったエコスクールである。校舎は普通教室、ワークスペース、中庭を一体化したユニット構成を採用。各ユニットを分棟的に配置し、その間を「ストリート」と呼ぶ […]
中国木材名古屋事業所
木材メーカーの創立50周年を記念して建設された、自社製品の性能を極限まで引き出した実験的な建築である。最大の特徴は、スパン14.5m×33mの無柱事務空間を覆う、住宅用の小断面集成材を用いた「半自錠式吊構造」の屋根である […]
坂井市立丸岡南中学校
「教科センター方式」を全面的に導入し、従来の「クラス」という枠組みを超えた新しい学習環境を提示した中学校である。建物全体は、特定の「教科センター」と、生徒の居場所となる「ホームベース」が有機的に連結されたワンルームのよう […]
ROKIグローバル本社ビル
天竜川沿いの豊かな自然環境と共生する、自動車フィルターメーカーの本社ビルである。敷地内の高低差を活かし、建築を地形の一部として配置することで、景観へのインパクトを最小限に抑えている。外装には周囲の山並みを映し出すガラスを […]
北日本新聞 創造の森 越中座
北日本新聞の新たな製作拠点として、工場見学施設と新聞博物館を併せ持つ「メディアプラザ」を内包する複合施設である。3層にわたる工場空間に立体的な生産ラインを収め、それらをガラス越しに一望できる「ゲストエリア」を隣接させるこ […]
