福山市中央図書館・福山市生涯学習プラザ まなびの館ローズコム

旧福山市立大学の跡地に建ち、都市公園である「まなびの広場」と建築を一体のものとして計画された。建物は110m四方の正方形平面を持ち、中央に巨大な十字型の吹き抜け(エコ・ボイド)を設けることで、深部まで自然光と風を届ける構成をとる。外観は福山の伝統的なレンガ造りを彷彿とさせるレンガタイル貼りの重厚な表情だが、公園側のファサードはガラスのカーテンウォールで構成され、内部の活動が街へ滲み出すような開放感を生んでいる。内部では、遮光とプライバシーに配慮したアルミルーバーとガラスの二重スキンにより、熱負荷を低減しつつ公園の緑を借景として取り込んだ。生涯学習と情報拠点の機能が有機的に結びつき、市民が日常的に集い、学びを深める「都市の広場」としての役割を果たしている。

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設計 日建設計
所在地 広島県福山市霞町1-10-1
用途 図書館 歴史資料室 子育て応援センター 会議室 駐車場
構造 SRC造(一部RC造) 地上4階地下1階
竣工年 2008年
備考
タグ
総合得点 -
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  • 美しさ(造形美・景観調和・プロポーション)
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  • 空間(居心地・開放感・光と影)
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  • 機能性(動線・使い勝手・バリアフリー)
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  • ディテール(素材感・収まり・職人技)
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  • 独創性(新発想・唯一無二・インパクト)
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