西合志町保健福祉センター「ふれあい館」
「21世紀型の公共施設」として計画された、多世代交流を促す複合福祉施設である。デイセンター、保健センター、子供センター、福祉支援センター、地域交流ホールの5部門を一つの空間の中に有機的に繋ぎ合わせ、利用者の活動に合わせて […]
早稲田大学大学院情報生産システム研究科
北九州学術研究都市の中核施設として計画された、「モノづくり」技術と情報概念の融合を目指す教育・研究拠点である。建築構成は、街としてのまとまりを重視した「都市的な構成」を採用している。既存の大学通りと並行してキャンパスを貫 […]
安曇野髙橋節郎記念美術館
安曇野出身の現代漆芸家・高橋節郎を顕彰する施設であり、江戸時代中期の生家(登録有形文化財)の修復と、新たな展示棟の建設を一体化した計画である。建築は「つなぐ」をテーマに、茅葺きの古民家や蔵と、現代的な展示棟が水庭や石庭を […]
栃木県なかがわ水遊園おもしろ魚館
那珂川のほとりに位置する、淡水魚をメインとした水族館である。建築コンセプトは、周囲ののどかな田園風景の中に、付近を流れる川から引き込んだ水による「人工の池」を創出し、その水面に浮かぶような建築を実現することに置かれている […]
東京サンケイビル
大手町の中心部に位置する、既存3棟の段階的な建替計画によって誕生した超高層複合ビルである。建築的な最大の特徴は、高層部が低層部に対して大きく跳ね出した(オーバーハングした)ダイナミックな造形にある。これは、東側にある既存 […]
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003 越後松之山「森の学校」キョロロ
日本有数の豪雪地帯に位置する、大地を這う蛇のような全長160mの建築である。建築的特徴は、厚さ6〜16mmのコールテン鋼を用いた「全溶接モノコック構造」を採用している点にある。これにより、冬季に4m近く積もる雪の巨大な荷 […]
和歌の浦アート・キューブ
万葉集にも詠まれた景勝地「和歌浦」に位置し、名勝の景観を保全しながら市民のアート活動を支援する拠点である。建築的には「キューブ」と呼ばれる10個の機能別ユニットを分散配置する構成をとる。景観の優れた北東に最も大きなホール […]
慈愛会奄美病院
奄美大島の中心部に位置する、精神科医療の中核を担う病院である。建物は、奄美の厳しい自然環境に対応しつつ、患者の療養環境の向上を第一に計画されている。中央に配された開放的な中庭は、光と風を取り込むとともに、閉鎖的になりがち […]
行燈旅館
三ノ輪に位置する外国人バックパッカー向けの小規模旅館である。建築コンセプトは、日本の伝統的な照明器具「行燈」を現代的に再解釈することに置かれている。外装は障子を思わせるアクリルパネル、DDPG(ドットポイントガラス)によ […]
昭和町立押原小学校
「水と緑のネットワーク」という町の整備方針を背景に、周辺環境との共生を図ったエコスクールである。校舎は普通教室、ワークスペース、中庭を一体化したユニット構成を採用。各ユニットを分棟的に配置し、その間を「ストリート」と呼ぶ […]
時事通信ビル
銀座東急ホテルの跡地に建設された、時事通信社の新本社ビルである。通信社の心臓部である編集局を柱のない約1,400㎡の整形な大空間とするため、コアを分散配置した平面構成を採用している。外観は、白いプレキャストコンクリート( […]
浄土宗長谷院
江戸時代から続く歴史を持つ寺院を港区虎ノ門から全面移転・新築したプロジェクトである。伝統的な寺院形態から脱却し、鉄骨、左官、ガラス、木といった現代的素材を組み合わせることで、都市における厳粛な非日常空間を創出している。建 […]
六花亭真駒内ホール
通常は菓子店舗として機能しながら、月一度のコンサート開催時には本格的な音楽ホールへと変貌する、空間の「マニピュレーション(操作)」を主題とした多目的建築である [画像内テキスト]。全面ガラス張りの外壁内側には、高さ約5m […]
中国木材名古屋事業所
木材メーカーの創立50周年を記念して建設された、自社製品の性能を極限まで引き出した実験的な建築である。最大の特徴は、スパン14.5m×33mの無柱事務空間を覆う、住宅用の小断面集成材を用いた「半自錠式吊構造」の屋根である […]
鹿沢インフォメーションセンターと森の小径上信越高原国立公園鹿沢園地自然学習歩道施設整備
上信越高原国立公園内の自然学習施設である。園地入口の情報拠点と既存の自然歩道を、地上約4.5mの高さに架けられたブリッジとスロープによって立体的につなぐ空間構成が最大の特徴である。樹冠レベルを通るブリッジは、単なる通路で […]
