大分県立美術館(OPAM)
県立美術館として、鑑賞の場にとどまらず市民活動や観光を受け止める開かれた文化拠点として計画された建築である。大きな可動建具によって1階部分を街路に向けて全面的に開放でき、内外が連続する広場のような空間を形成している。展示 […]
成蹊大学 情報図書館
成蹊学園創立100周年記念事業の一環として、2006年に竣工した大学図書館。外壁は既存の本館に合わせた煉瓦タイルを使用しつつ、各階がリボンウィンドウによって完全に分離され、宙に浮いているかのように見える意匠が特徴的である […]
ショウナイホテル スイデンテラス / キッズドーム ソライ
山形県庄内平野の水田に囲まれた土地に、建てられた複合施設。水田の上に浮かんでいるかのような低層の木質構造が特徴的で、「晴耕雨読の時を過ごす」をコンセプトに設計された。ショウナイホテル スイデンテラスは、共用棟と客室棟がブ […]
多摩美術大学附属図書館
アーチ状のコンクリート壁とガラスのファサードが連続する斬新な図書館建築。この建物は、構造体であるアーチがそのまま空間を緩やかに区切る役割を担い、自由で流動的な空間を構成する。内部は「森」や「洞窟」を思わせるデザイン。一般 […]
今治市伊東豊雄建築ミュージアム スティールハット
今治市伊東豊雄建築ミュージアムの核となる展示棟。4種類の多面体を組み合わせた、幾何学的で彫刻的な外観が最大の特徴である。表面を覆う黒い鋼板(スティール)が、瀬戸内海の風景の中で異彩を放つ。内部は壁が斜めに傾き、天井高も場 […]
せんだいメディアテーク
宮城県仙台市中心部の定禅寺通り沿いに建つ複合文化情報施設。透明なガラス外装と13本の垂直シャフト状のチューブ構造により階ごとの用途に柔軟性を持たせ、図書館・メディアライブラリー・美術展示・シアター・イベントスペース・カフ […]
みんなの森 ぎふメディアコスモス
市立中央図書館を核とする複合文化施設である。最大の特徴は、波打つような形状の「木造格子屋根」と、そこから吊り下げられた巨大な「グローブ」にある。地元の東濃ひのきを用いた屋根は、120m×80mの広大な一室空間を柱を最小限 […]
TOD’S表参道ビル
表参道のケヤキ並木をモチーフに、樹木のような太いコンクリートのフレームにガラスやアルミパネルを埋め込んだ、構造と意匠が一体化した特徴的な建物。地上7階・地下1階建てで、RC造(鉄筋コンクリート造)を基本とし、窓枠のない( […]
光の教会
安藤建築の極致とも言える礼拝堂である。最大の特徴は、正面の壁面に穿たれた十字架形の開口部から差し込む「光の十字架」である。コンクリート打ち放しの冷徹な空間に、直射日光が鋭く切り込むことで、神聖さと静謐さを劇的に演出してい […]
21_21 DESIGN SIGHT
三宅一生氏の「一枚の布」という服づくりのコンセプトを建築で体現したデザインが最大の特徴である。厚さわずか16mm、長さ約54mに及ぶ巨大な一枚の鉄板を折り曲げたような屋根が、地面に向かって傾斜する独創的な造形を持つ。建物 […]
日立市新庁舎
市民に開かれた「広場のような庁舎」である。 最大の特徴は、建物全体を覆う巨大な大屋根(キャノピー)と、全面ガラス張りの外装である。この大屋根が建物内外を緩やかに繋ぎ、庁舎の前庭を市民が自由に集える開放的な公共空間へと変貌 […]
日本女子大学 図書館
目白キャンパス再整備の一環として建設された、四方から光が差し込む明るく開放的な図書館である。建物の外周を、緩やかな勾配を持つガラス張りのスロープが螺旋状に巡っており、内部の活動とキャンパスの豊かな緑が重なり合うように設計 […]
荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)
周辺の歴史的景観や山並みに呼応する、複数の小さな屋根が重なり合うような外観が最大の特徴である。大ホールの巨大なボリュームを複数の「縮小された屋根」に分割し、周辺の家並みに合わせたスケール感を実現している。この複数の屋根が […]
Junko Fukutake Terrace
岡山大学津島キャンパス内に建てられたカフェである。最大の特徴は、曲線を多用した数ミリの薄い鉄板屋根と、それを支える極細の柱による圧倒的な軽やかさにある。壁面のほとんどを全面透明ガラスとすることで、内部と外部の境界を極限ま […]
表参道ヒルズ
歴史ある旧同潤会青山アパートの跡地に建つ複合施設である。最大の特徴は、表参道のなだらかな坂の傾斜をそのまま建物内部に持ち込んだ「スパイラル・スロープ」にある。地下3階から地上3階まで、本館の吹き抜けを囲むように約700m […]
