熊本県北部の3校統合により新設された小学校である。地場産の杉材を活用し、住宅用の材木を組み合わせて施工を可能にした。コンクリートのコアを挟んで木造部分を分棟化し、コンクリート部分で地震力に抵抗する構造計画としている。
木造部分には基本的に筋交いなどの耐震壁がなく、自由に横長の開口部を設けることができた。教室や廊下の室内側には90ミリ角の杉の角材を横積みにした仕上げとし、木の温かみや調湿効果のほか、作品の展示や造作なども容易に行えるようにした。
傾斜のある敷地に三角型の平面をもつ中庭型の校舎を配置し、行き止まりのない2階回廊を子どもたちが回遊できるようにした。周囲の山並みと親和するように、変化のある折れ曲がり屋根のデザインを施している。グラウンド側の1階はV字柱が支えるピロティとなっており、観覧席や休憩スペースとしても機能する。
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