館山保養所(トスラブ館山ルアーナ)
房総半島の南端、館山湾を望む海岸沿いに建つ保養施設である。既存建物の老朽化に伴う建て替えにおいて、潮風や砂、強烈な西日といった厳しい自然環境への対応と、リゾートとしての開放感の両立が図られた。建物は、海への眺望を最大限に […]
芦屋ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート
芦屋マリーナの最先端に位置し、三方を海に囲まれた立地を活かした「コンテンポラリー・ラグジュアリー」を体現するリゾート施設である。外観は、白い水平ラインの庇を幾層にも重ねることで、海に浮かぶ豪華客船のような躍動感と優雅さを […]
葉山加地邸
1928年に遠藤新が設計した「プレーリースタイル」の邸宅を、住宅としての価値を保存しつつ、現代の宿泊施設として再生させたプロジェクトである。神谷氏は、既存の幾何学的な意匠や大谷石の質感を最大限に尊重しながら、家具や照明、 […]
サッポロビール北海道工場ゲストハウス
北海道の広大な原野を背景に、「風」や「波」を想起させる軽やかな形態が特徴的な建築である。最大の見どころは、波打つような形状をした木造の吊り屋根(集成材を使用)で、これによって内部に柱のない大空間を作り出している。外周部は […]
ホテル川久
バブル経済絶頂期に「世界の数寄屋」をコンセプトに建設された、総工費約400億円を投じた豪華絢爛な城郭建築である。世界中の名工や職人が集結し、北京・紫禁城と同じ老紫(ラオズ)の瑠璃瓦を用いた屋根や、イギリス製の特注煉瓦によ […]
泉ガーデン
住友不動産が手掛けた、高低差約20mの傾斜地を活かした大規模再開発プロジェクトである。中心となる「泉ガーデンタワー」は、全面ガラスカーテンウォールの不整形な多面体フォルムが特徴で、複数のプレートをずらして重ねたようなスリ […]
Entô
隠岐諸島の海と大地に正対する宿泊施設として計画され、建築を通して土地の風景や時間のスケールを体感させることを主題としている。建物は地形に沿って低く伸び、海へと開かれた水平的構成によって、自然との連続性を強く意識させる。客 […]
倉敷国際ホテル
岡山県倉敷市の 倉敷美観地区入口付近に建つホテル建築。倉敷の歴史的町並みと調和するように、白壁・壁庇・伝統的なプロポーションを意識しながら 和と洋の融合を図ったデザイン となっている。ホテルロビーには棟方志功の大型木版画 […]
倉敷アイビースクエア
岡山県倉敷市美観地区にある観光・文化複合施設。1889年(明治22年)に建設された倉敷紡績(クラボウ)の旧本社工場の赤煉瓦建築を可能な限り保存・再利用し、ホテル・レストラン・宴会場・工房・史料館・ショップ等を内包する構成 […]
物質試行(37) 佐木島プロジェクト
瀬戸内海の**佐木島(広島県三原市)**に構想されたプロジェクトで、宿泊施設やレストランからなるコテージ群を島の海辺に配置した建築群として計画された。敷地地形や自然条件を読み込み、建築物同士の関係と外部環境との相互作用を […]
