天神山のアトリエ
交通量の多い交差点に面した敷地に建つ、植物と建築が一体化した実験的なアトリエ兼住宅である。RC打放しの外壁に囲まれた内部には、土が剥き出しのままの床や、天井を貫いて空へと伸びる樹木が配置されており、従来の「室内」の概念を […]
森のオフィス
菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所のデビュー作であり、木々の間に佇む「外観のない建築」を目指して設計された。三重県松阪市の住宅街において、閉鎖的な機能を持つ「小屋群」と季節感あふれる「庭群」を一体的に […]
愛知県歯科医師会館
名古屋城にほど近い官庁街に位置する、県内歯科医療の拠点施設である。最大の特徴は、伝統的な「縦格子」をモチーフにした繊細な外装ルーバーの構成である。このルーバーは、周辺の歴史的な街並みに調和する端正な表情を創出すると同時に […]
大阪木材仲買会館
木材産業の拠点として、都市の不燃領域において「燃えない木造建築」を具現化した先駆的なプロジェクトである。最大の特徴は、独自の耐火技術を用いた木造の現し構造である。1時間耐火構造の認定を受けた「燃え止まり」機能を持つ木製柱 […]
池袋第一生命ビルディング
池袋駅近くの繁華街に位置する、環境配慮型次世代オフィスビルのモデルプロジェクトである。最大の特徴は、建物の外周部を覆う「エコ・シャフト」と呼ばれる立体的な環境制御装置である。このシャフトは、日射を遮るルーバーとして機能す […]
NOCO
新橋エリアの角地に建つ、地上10階・地下1階建てのコンパクトなオフィス・店舗複合ビルである。周囲を雑多なビルに囲まれた都市の隙間において、いかにして開放的な執務環境と街への新しい表情を創出するかが追求された。最大の特徴は […]
銚子商工信用組合本店
地方都市の中心部に建つ金融機関として、機能性と都市景観への配慮を両立させた建築である。外観は水平性を強調した端正な構成で、過度な装飾を排した表現により、公共性と信頼性を明確に示している。内部は業務動線を合理的に整理し、窓 […]
旧山口萬吉邸/kudan house
1927年に竣工したスパニッシュ様式の歴史的邸宅を、会員制シェアオフィスへとコンバージョンした保存活用プロジェクトである。関東大震災後に「耐震構造の父」内藤多仲らによって設計された強固な壁式鉄筋コンクリート造の骨組を活か […]
荒川ビル
下町の密集した都市環境において、建物の内部に街の気配を引き込むことを主題として計画された小規模複合ビルである。外観は抑制されたボリュームとしながら、開口やヴォイドを巧みに配置することで、内部に光と奥行きをもたらしている。 […]
風のプロムナード -ニフコYRP-
自動車用プラスチック部品メーカーの本社および研究開発拠点であり、「丘陵地の地形との融合」をテーマに設計された。最大の特徴は、建物を貫通するように配置された全長約150mの半屋外空間「風のプロムナード」である。このプロムナ […]
