愛知産業大学 言語・情報共育センター・都市にひらいていく家
キャンパス中央に位置する中庭の再整備と、新たな学修拠点の構築を目指したプロジェクトである。もともと分断されていた4メートルの高低差をなだらかな緑の丘へと変え、その中に学習機能を分散配置している。丘の一部が浮き上がったよう […]
阿南保育園
山あいの町に位置する、既存の保育園の老朽化に伴う建て替えプロジェクトである。南アルプスを望む急峻な地形と調和するよう、高低差を活かした緩やかな勾配屋根を持つ平屋として計画された。最大の特徴は、建物全体を貫く大きな「土間」 […]
河口湖とらのこ保育園
富士山麓の自然環境に囲まれた敷地において、子どもの日常と風景が密接につながる保育環境を目指して計画された建築である。建物は平屋を基本とした低層構成とし、園庭や周囲の緑と連続する開放的な空間構成が採られている。内部は用途を […]
女神の森セントラルガーデン
都市の中に「森」を挿入することを主題として計画された複合施設である。複数の建物ボリュームを分節し、その間に豊かな緑地と歩行空間を組み込むことで、建築とランドスケープが一体となった環境を形成している。中央の庭を軸に、人の動 […]
椙山女学園大学附属椙山こども園
「森の中の学び舎」をコンセプトに、既存の豊かな樹木を最大限保存しながら、地形の起伏に寄り添うように配置された園舎である。最大の特徴は、建物を貫く「立体的な路地」のような半屋外空間であり、子どもたちが内外を自由に行き来しな […]
新潟市秋葉区文化会館
かつての野球場跡地に建設され、「文化の里山」をコンセプトとした円形の外観が特徴的な施設である。建物の外周を螺旋状に上る「屋上回廊」が設けられており、市民が自由に散策しながら街を一望できる。内部空間はコンクリート打ち放しの […]
鈴木大拙館
金沢が生んだ仏教哲学者・鈴木大拙の思想を体現した、「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」を回廊で結ぶ構成の建築である。最大の特徴は敷地の大部分を占める「水鏡の庭」であり、水面に周囲の緑や空が映り込む静謐な空間が広がる。建物は […]
中村キース・ヘリング美術館
わずか31歳で亡くなった米国の芸術家キース・ヘリングの作品のみを展示する世界唯一の美術館である。八ヶ岳の自然に囲まれた立地において、「混沌から希望へ」というテーマを建築化している。外観は白と赤に彩られたすり鉢状のボリュー […]
長岡市子育ての駅千秋「てくてく」+千秋が原南公園+信濃川桜づつみ遊歩道
「長岡市子育ての駅千秋『てくてく』」を核に、千秋が原南公園および信濃川桜づつみ遊歩道を一体的に再編した公共空間の計画である。屋内施設と屋外環境を明確に分けるのではなく、連続した地形や動線によって“まちの延長としての子育て […]
金沢海みらい図書館
港に近い郊外立地において、地域に開かれた知の拠点として計画された公共図書館である。外観は白い正方形平面の量塊に、無数の円形開口を穿った構成とし、抽象的でありながら強い象徴性を備えている。内部は大きなワンルーム空間を基本と […]
高志の国文学館
富山ゆかりの文学を紹介・発信する拠点として、既存の松林と公園環境の中に静かに佇む文学館である。建物は低層で水平性を強調した構成とし、周囲の自然景観と調和するよう抑制された外観としている。内部は展示室や閲覧スペースが連続的 […]
NICCA INNOVATION CENTER
企業の研究開発と人材育成を支える拠点として計画された施設であり、閉鎖的になりがちな研究・研修空間を開かれた環境へと転換することを主題としている。建物は中庭を囲む構成とし、各諸室が視覚的・空間的につながることで、部門や立場 […]
新富士のホスピス|いまここ|
終末期医療の場を「施設」ではなく「居場所」として捉え直すことを主題に計画されたホスピスである。建物は住宅スケールの分棟構成とし、廊下や居室、共用空間が緩やかにつながることで、日常の延長として過ごせる空間がつくられている。 […]
八勝館・御幸の間
名古屋の老舗料亭・八勝館の増築客間として計画された和風建築であり、数寄屋建築の伝統を現代的感覚で昇華した空間である。庭園との関係を重視し、開口部や軒の出、室内外の境界を繊細に操作することで、静謐で緊張感のある座敷空間を成 […]
図書印刷株式会社原町工場
当時の地方都市における新しい工場像を追求し、合理的な生産ラインと従業員の労働環境に配慮した設計が特徴である。特に、工場棟を包み込むような大きく緩やかなカーブを描く屋根が特徴的で、工業生産のダイナミズムを象徴している。構造 […]
