立川市庁舎

「立川方式」と呼ばれる、市民参加型の公開コンペやワークショップを経て誕生した低層大平面の庁舎である。地上3階、地下1階の4層に機能をまとめ、屋上の過半を緑化された広場として開放している。内部は中庭やアトリウムを穿つことで、広大な平面の深部まで自然光と風を導入する構成をとる。構造面では地下柱頭部に免震層を置き、上部をPC造と4本の鉄柱で構成することで、柱の少ないフレキシブルな執務空間を実現した。西側の深い段状テラスや、夜間外気導入による蓄冷システム、雨水の浄化利用など、環境負荷低減と長寿命化のための諸策が統合されている。市民、行政、議会の三者が快適に集い、使い続けることで高質に維持されるサステナブルな建築の在り方を提示している。

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設計 野沢正光・山下設計設計共同体
所在地 東京都立川市泉町1156-9
用途 市庁舎
構造 プレキャストプレストレストコンクリート+鉄骨造,鉄筋コンクリート造(地下)
竣工年 2010年
備考
タグ
総合得点 -
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  • 美しさ(造形美・景観調和・プロポーション)
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  • 空間(居心地・開放感・光と影)
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  • 機能性(動線・使い勝手・バリアフリー)
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  • ディテール(素材感・収まり・職人技)
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  • 独創性(新発想・唯一無二・インパクト)
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