キャンパス中央に位置する中庭の再整備と、新たな学修拠点の構築を目指したプロジェクトである。もともと分断されていた4メートルの高低差をなだらかな緑の丘へと変え、その中に学習機能を分散配置している。丘の一部が浮き上がったような薄い屋根の下に、壁のない開放的な学習空間が広がり、内外が一体化した公園のような環境を創出した。既存の地形を再解釈することで、学生が自由な居場所を見つけ、自発的に集う新しいキャンパスの風景を実現している。
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