大分県立美術館(OPAM)

2015年に開館した、大分県立の美術館。設計は世界的建築家である坂茂氏が担当し、大分市中心部の賑わいと文化交流を促進する役割を担う。「出会いと五感のミュージアム」をコンセプトに掲げる。

建物のファサードは、坂氏が得意とする木材とガラスによるルーバー構造で構成される。特に1階は、四面のガラス製の可動扉が大きく開放され、街に対して全面的に開かれた「アトリウム」となる。これにより、美術館と都市空間が一体化し、屋外広場や商業施設のような賑わいを創出する。

内部は、展示室をフレキシブルに区切ることが可能な可動壁を多用し、多様な展示形式に対応できる機能を持つ。竹細工などの大分の伝統工芸を現代的な意匠に取り入れ、地域文化と国際性を結びつける、開かれた公共建築である。

設計 坂茂建築設計
所在地 大分県大分市寿町2-1
主要用途 美術館
建主 大分県
竣工年 2015年3月
備考 第58回 BCS賞 (2017年)、日本建築家協会賞 (2018年)
タグ
総合得点 -
0
  • 美しさ(造形美・景観調和・プロポーション)
    -
  • 空間(居心地・開放感・光と影)
    -
  • 機能性(動線・使い勝手・バリアフリー)
    -
  • ディテール(素材感・収まり・職人技)
    -
  • 独創性(新発想・唯一無二・インパクト)
    -

レビュー
0

まだクチコミが投稿されていません。
レビューを書く

大分県立美術館(OPAM)