龍谷大学大宮図書館

重要文化財が並ぶ大宮学舎の歴史的な景観を尊重し、地下に主要機能を配置することで地上ボリュームの圧迫感を抑えた設計が特徴である。建物は、明治時代の擬洋風建築である本館の軸線と呼応するように配置され、既存の石畳や樹木を保存しつつ、かつての伽藍配置を想起させるような空間構成をとる。地上部分は、周囲の歴史的建造物と高さを揃えた透明感のあるガラスの回廊やピロティによって構成され、中庭に対して開かれた開放的な佇まいを見せる。内部では、ドライエリアを介して地下の閲覧スペースに自然光を取り込み、最新のICT設備を備えつつ、静謐な研究・学習環境を実現している。新旧の建築が対話し、キャンパスの記憶を次世代へと繋ぐ知の拠点として構築されている。

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設計 日建設計
所在地 京都府京都市下京区大宮東入大工町125-1
用途 大学図書館
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
竣工年 2006年(改修)
備考
タグ
総合得点 -
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  • 美しさ(造形美・景観調和・プロポーション)
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  • 空間(居心地・開放感・光と影)
    -
  • 機能性(動線・使い勝手・バリアフリー)
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  • ディテール(素材感・収まり・職人技)
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  • 独創性(新発想・唯一無二・インパクト)
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