「環境と街の歴史を繋いでいく」をテーマに建設された、同社の世界的な研究体制の中核を担う施設である。1階に実験室、2階にオフィス機能を配置し、市松状のグリッドに基づいた平面構成や屋根形状が特徴である。建物中央には「大階段」や吹き抜け、中庭が設けられ、自然光が差し込む開放的な空間の中に研究者のための多様な居場所を創出している。また、「昼光サーカディアンシステム」などの省エネ・省CO2技術を導入し、知的生産性の向上と環境負荷低減を両立させた次世代型の研究環境を実現している。
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