牧野富太郎記念館

「五台山の景観を壊さない」ことを最優先とし、起伏のある地形に沿うように配置された、大規模な木造建築群である。牧野富太郎博士の業績を顕彰する「本館」と、研究・管理を担う「展示棟」の2棟からなり、それらを巨大な木造の曲線屋根が覆っている。屋根の構造体には高知県産の杉集成材が多用され、風圧を逃がすための流線型のフォルムと、中央に開けられた大きな中庭が特徴である。この中庭は雨水を収集・排出する機能を持つとともに、建物内部に光と風を導く装置として機能している。外部の緑と内部の木質空間がシームレスに繋がり、建築が自然環境の一部として同化するような、有機的な空間構成を実現している。

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設計 内藤廣
所在地 高知県高知市五台山4200-6
用途 博物館
構造 鉄筋コンクリート造 小屋組: 鉄骨造+集成材
竣工年 1999年
備考
タグ
総合得点 -
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  • 美しさ(造形美・景観調和・プロポーション)
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  • 空間(居心地・開放感・光と影)
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  • 機能性(動線・使い勝手・バリアフリー)
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  • ディテール(素材感・収まり・職人技)
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  • 独創性(新発想・唯一無二・インパクト)
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