はあと保育園

山口県山口市の新山口駅近郊に建つ認可保育園である。隣接する公園や福祉施設、背後の山並みを一体の景観として取り込むため、敷地境界にフェンスを設けず、建物自体が環境の一部となるよう設計されている。
最大の特徴は、2階テラスから屋上までを包み込む「ひし形金網」のスクリーンである。これが建物全体を巨大なケージ状の遊具へと変え、園児が屋外を三次元的に駆け回ることを可能にしている。内部空間は、回廊状の動線や緩やかな傾斜、光を透過する素材の活用により、常に互いの気配を感じられる開放的な構成となっている。地域交流を促すビオトープや、多世代共生を意識した配置計画により、単なる託児施設を超えた「まちの居場所」として機能している。

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設計 大野秀敏+江口英樹/アプルデザインワークショップ
所在地 山口県山口市小郡平成町1-20
用途 保育所
構造 鉄筋コンクリート造(球体ボイドスラブ工法 EIFS JAPAN) 一部鉄骨造
竣工年 2014年
備考
タグ
総合得点 -
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  • 美しさ(造形美・景観調和・プロポーション)
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  • 空間(居心地・開放感・光と影)
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  • 機能性(動線・使い勝手・バリアフリー)
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  • ディテール(素材感・収まり・職人技)
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  • 独創性(新発想・唯一無二・インパクト)
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