名護市庁舎

沖縄の風土と深く共鳴する名建築である。
最大の特徴は、沖縄の伝統的な民家に見られる「軒(アマハジ)」を大胆に解釈した、多層に重なるテラスと深い庇の構成にある。建物全体を市松模様のコンクリートブロックで覆い、その隙間から自然風を積極的に取り込む「風の通り道」を確保。機械設備に頼らず、沖縄の強い日差しと湿潤な気候を建築の形態そのもので制御しようと試みている。56体ものシーサーが各所に配置された外観は、官庁建築にありがちな権威性を排し、市民に開かれた広場のような親しみやすさと、土着的な生命力を放っている。

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設計 象設計集団+アトリエ・モビル
所在地 沖縄県名護市港一丁目1番1号
用途 市役所
構造 鉄骨鉄筋コンクリート構造
竣工年 1981年
備考
タグ
総合得点 -
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  • 美しさ(造形美・景観調和・プロポーション)
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  • 空間(居心地・開放感・光と影)
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  • 機能性(動線・使い勝手・バリアフリー)
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  • ディテール(素材感・収まり・職人技)
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  • 独創性(新発想・唯一無二・インパクト)
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